夢のいたずら

若い頃に描いた夢が、このブログに連れてきてくれました。人生まだまだこれからです。詩とエッセイを中心に書いています。

ちょっとした発見

1、
昨年ちょっとした発見をして、
現在研究しているところです。
なにを発見したのかというと、
ぼくが歴代好きになった人の
名前です。同じ系列の画数が
全ての人に入っていたのです。


2、
その数というのが四柱推命で
ぼくの最高吉星となる数字だ。
けっしてその数字があるから
その人に惹かれた訳ではない。
なぜなら当時はそんなことを
気づいてもなかったのだから。


3、
ぼくに一番影響を与えた人は
その画数を二つも持っていた。
今でも会うことがあるのだが
昔のようにときめかないのは、
結婚で画数が変わってしまい、
吉星数ではなくなったからだ。
もしも彼女が旧姓に戻ったら
再び惹かれるのかもしれない。


4、
嫁さんにとってぼくの名前は
もちろん吉星数に当たります。
だからぼくを選んだのだろう。
一方、嫁さんの名前の中には
結婚後も変わらなかった所に
ぼくの吉星数が輝いています。
そういうことなのでぼくらは
きっと死ぬまで続くでしょう。


5、
色々実験をやっているのだが、
そのひとつがこのブログです。
途中からブログのタイトルを
変えたのはそのせいなのです。
画数を吉星数に変えることで
何かが起きるかも、と思って
ちょこっと変えてみたのです。
いまだ結果は出ていませんが
ぼくは信じています。なにせ
人生に影響ある数字ですから。


6、
サザエさんの長谷川町子さん、
姓名判断で占うと凶数になる。
その凶数の持ち主がどうして
成功しているのかというと─、
長谷川さんの吉星数が名前の
画数と一致しているからです。
サザエさんの画数も同じです。

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