夢のいたずら

若い頃に描いた夢が、このブログに連れてきてくれました。人生まだまだこれからです。詩とエッセイを中心に書いています。

真夜中のマンション

今更ながら思う。ぼくの体の

数メートル数十メートル上で

数メートル数十メートル下で

数メートル数十メートル左で

数メートル数十メートル右で

顔もよく知らない赤の他人が

ゴロゴロと寝ているのである。

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