夢のいたずら

若い頃に描いた夢が、このブログに連れてきてくれました。人生まだまだこれからです。詩とエッセイを中心に書いています。

自信を持って

気づくと悩んでいる自分がいる。

なにを悩んでいるのかというと

それがまたどうでもいいことで

すでに終わっていることだとか

今つぶやいたひとりごとだとか

来てもいない将来のことだとか。

つまり無駄に悩んでいるわけだ。


常に悩み顔ばかりしているから

道端の猫から「退けよおっさん」

という顔をされ避けられるんだ。

空飛ぶ鳥から「これでも喰らえ」

と生暖かい糞を落とされるんだ。

それが悩み種になる。もう少し

自信を持って生きないと駄目だ。

×

非ログインユーザーとして返信する